白饅頭ノートの率直な感想
①薄っぺらい
政治界隈の人が白饅頭の文章を読んで言っていたのは、薄っぺらいということだった。私も同じ意見である。サラサラと書いてサラサラと読むレベルの文章でしかない。
②結論が決まっている
文章を書きながら考えているわけではなく、予め結論を決めていて、それに合わせてパーツを当て嵌めて書かれている。読み手が望まない結論にならないように調整されている。
③論理に強くない
十分な論証がなされず、一方的な断定や決めつけになっている。したがって、信者しか納得しない中味のない文章である。論理性の欠落を修辞で糊塗しているに過ぎ無い。
④同世代の人向け
基本的には、同世代(30代)に向けて書かれている。いろいろな世代の人達に読んでもらう気がない。
④歴史を知らない
2000年以後のことしか知らない。それ以前のことは見当違いのことばかり書いている。
⑤同じ主張の繰り返し
毎日、更新するから仕方がないが、同じ主張が繰り返される。
⑥無料なら読んでもいいレベル